ふむ。
先週末は、どうも天気が良くなく、(星の)撮影には行けませんでした。
今日、明日は天気が良さそう、特に、明日の天気が良さそうなので、撮影に出たいと思います。
明日行くぞ~。(多分)
というわけで、表題の件です。
リコーフォトアカデミーの2022年度の参加者作品が公開されました。
私は、中山博喜先生のゼミに参加をしておりました。
中山博喜ゼミナール2022年度
以前、この記事で出した3枚に、あと2枚を足して、計5枚での表現としてみました。
ステートメントは、上のものを少し短くしてあります。
ぜひ、上のアカデミーのリンクに飛んで、作品を見ていただけたらと思います。
中山先生の総評
本ゼミナールでは、毎回こちらからお題・言葉を提示し、そのお題に沿った写真を撮ってもらいました。受講生の皆さんは、示された言葉をどう解釈し、それを「写真」というヴィジュアルイメージに落とし込むために何をどう撮れば良いのかと思考を繰り返す中で、自分自身の撮影スタイルや特徴に気づいたことでしょう。
自分自身の写真を理解するというのは意外と難しいものですが、受講生の皆さんはこれらの経験の中で、ご自身の写真について色々と整理が出来たのではないでしょうか。ここに掲載された作品は、これらの経験を通して改めて自身が何を撮りたいのかを明確にして、撮影に臨まれた写真群と言えるでしょう。
うむうむ。
確かに、テーマを与えられることで、その目線、視線で、日常を捉えて、その中にテーマに沿うものを見つけていくような態度は、少しだけかもしませんが、養われたかもしれません。
なかなか、勉強になったし、これから写真を撮る上で、指針を得ることが出来たゼミナールでした。
先生が言われるように、自分が何を撮りたいのか、を考えた結果、やはり星しかないな、ということで、「日常星景」というテーマに行き当たることになりました。
これは、ライフワークとして、続けていきたいと思います。
うむうむ。
というわけで、ゼミナールの作品公開の件でした。
今年もゼミナールが募集中ですし、単発の講座もあるので、ぜひ。
何か、思わぬ出会いがあり、予期せぬ発見があるかもしれません。
ではまた。
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