シロナガス/星景写真と科学本のブログ

「暮らしの中の星空」=星景写真+サイエンスノンフィクション書評。PENTAX使い。

DFA21mmについて予習してみる

いや。

デスマーチ的な忙しさが続いています。

先週から今週にかけての記憶がほぼない。

 

というわけで、今日も雑記の予定だったのですが、実は、以前、応募してたペンタックスリコーファミリークラブのフリートライアルで、DFA21mmが借りられることになったので、予習をしておくことにします。

 

しかし、貸出期間が、最繁忙期とドンピシャでかぶるという、運が良いのか、悪いのか。若干、運を無駄遣いした気がする。

冬のダイヤモンドが昇る様子

というわけで、サムネイル用に一枚はりつけておいて。

 

HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR

www.ricoh-imaging.co.jp

 

DFA(デジタルフルフレーム用)初のLimitedレンズとして、2021年11月に発売されたものですね。

サイトから、長めの引用。

“海辺の貝殻とはじける白波、
そして水平線までの自然なボケ味”を描き出す
遠景と近景の描写特性の違いを愉しめる超広角スナップレンズ

リミテッドレンズでは初となるD FAレンズの超広角21mm。
風景などの遠景を撮影するときには、画面全体においてシャープでクリアな描写を実現し、葉っぱや枝の先端までのディテールや朝靄の湿った空気感まで表現できるレンズ。近接撮影では、レンズ先端部から約7センチまで被写体に近づけ、超広角レンズならではのパースを誇張した描写が楽しめます。近距離で撮影したときに、メインとなる被写体はシャープでありながら、背景は柔らかくぼけ、その場の雰囲気がわかるように背景がなだらかにぼけていく描写。撮影する距離や絞り値でレンズの性格が変わり、撮るプロセスを愉しめるレンズ。
光学系においては、EDガラスを4枚、スーパーEDガラスを1枚使用し、ピント面だけでなくボケ像の色にじみまでも気にならないよう色収差を低減。また、大口径凹メニスカスレンズと両凸のガラスモールド非球面レンズ、第1レンズに高屈折率ガラスを使用することにより、超広角でありながらサイズを抑え、周辺まで像の流れが無いシャープな像性能を実現しています。
さらに、実写による画質評価を繰り返し、数値では決して表すことができない空気感や味を徹底して追求しました。
デザインにもリミテッドレンズとしてのこだわりを追求、金属がもたらす高品位な感触と重厚感、アルミ削り出しによる精巧感やディテールにこだわった凝縮感、外装部にアルマイト処理を施した深みのある高品位な光沢感など、手にするだけで高揚感が生まれます。

なるほど。最短撮影距離も短く、使いやすそうですね。

ボケに拘ったレンズらしい。

ED4枚、スーパーED1枚というのは確かに贅沢ですね。

遠景では、画面全体がシャープ。そして、近接ではピント面から滑らかにボケていく…のか?

良いですね。

K-1は持っていないので、K-3Ⅲにつけて使うことになる。

大体30mm前後ということ。それで、寄れるとすると、かなり便利だろうな…と。

 

スペシャルカスタムイメージは、夏天(KATEN)が使えるはず。

重さがどんな感じかな。数字上は416gということで、かなり軽い部類のような気がします。K-3Ⅲとのセットで、重心バランスがどうでしょう。

肩書としては、超広角スナップレンズなんですね。

ふーむ、とすると、取り回しに自信ありということか。

 

忙しくて、どれくらい撮れるのか、本当に未知数なのですが、とにかく撮れるだけ撮らねば。

 

本当は、これで、星を撮ってみたいけど、夜、借り物のレンズを持って撮影に行く勇気はない(笑)

おとなしく昼間使っておきます。

 

めちゃくちゃ忙しいけど、少しいいニュースでした。

 

 

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