シロナガス/星景写真と科学本のブログ

受信者としてのサイエンスブログ。「暮らしの中の星空」をテーマにした高知県内の星景写真、スタータイムラプスと、ポピュラーサイエンス/サイエンスノンフィクション(一般向け科学書)の書評。PENTAXで撮影しています。

星景サルベージその38 花咲く夕月

もう、ツイッターの方では書いてしまったので、あれなんですが、「第5回市民が選ぶ鏡川写真コンテスト2018」、一般部門3位ということで、ギリギリ入賞しました。ギリギリ。

審査ではなく、投票で選ぶタイプのユニークな市民参加型写真展で、送ったら全作品展示してくれるというのが良いですよね。

 

kagamigawaphoto.com

 

写真をWEB以外で見てもらうチャンスというのはなかなかないので、ありがたかったです。

その上、嬉しい結果もついてきたとあれば、喜ばざるを得ません。素直に喜んでおります。

 

ただ、フォトコンには星景しか送らないと心に決めて、ひたすら続く選外に心が折れそうに(というほどは思い詰めてはないけど(笑))なりつつ送り続ける事、幾星霜

いやぁ…このフォトコン地獄トンネルは…長かったなあ(正直な感想。

無数の選外の山の向こうに、稀にこういうこともある。

 

花咲く夕月

f:id:shironagassu:20180712212738j:plain

PENTAX KP レンズ HD DA 20-40mm Limited 焦点距離20mm

ISO800 SS3秒 F20  

2018.4.18 高知県高知市にて

 

 

春の夕暮れのブルーアワー。月と金星とツツジの競演です。

これはまだブログに掲載してなかったので、記念にサルベージしておきます。

 

実行委員長からの講評もついていて、

実行委員長より マジックアワーの空とツツジにいい色が出ていますね。構図も良く考えられていて,露出もバッチリです。穏やかな気持ちになれる写真ですね。

あざッまっす!

 

この日はツツジの咲き具合と、月と金星の並び、天候(と私の子守日程←これが一番プライオリティが高い!)が完全にかみ合って、条件としてはかなりベストに近い撮影になったので、入選しなかったとしても、私の中では、納得がいっている奴ではありました。

 

講評で、構図と露出を誉めていただいたのはありがたいですね。

構図については、三脚を建てて、ツツジと月と金星が良い位置に来るように微調整した上で、若干のトリミングをかけて仕上げています。

露出についても、この日はHDRも撮ったんですけど、採用したこれは一枚撮りですね。Lrで多少整えてますが、刻々と変わる空の明るさにいくつか露光時間を試してたら、うまく露出が決まったやつでした。

 

いや、今回ギリギリ入選したことによって、またしばらく選外を出し続けるモチベーションがわいたので、星景縛りフォトコン送りの修行を続行して、もう一山、選外の山を築きに行こうと思います。

 

フォトコンは、誰かに認められたいというよりは、ゲーム的な感覚ですね。

現場に行って、撮って、アウトプットする、が1サイクルになっているので、アウトプットはWEBも気軽で良いんですけど、WEB以外でプリントするのも面白んですよね。で、客観的なフォトコンという場で、自分の通す我がどこまで通用するんだろうというアドベンチャーゲームのような…。

私には、フォトコン毎にスタイルを変える柔軟性は完全にないので、常に我を通した結果の最大出力の奴をパワースタイルでぶつけ続けるという、ある意味フォトコンへの嫌がらせみたいなやつです(笑)。すいません。

 

フォトコン…賞をキリキリ狙うのは健康に悪そうなので、送ったら結果は気にしないくらいのつもりで、気楽にやってみるのは良いかもしれません。

ほんと、無数にありますしね。たぶん、皆さんの周りでも、面白いフォトコンが開催されているはず。

 

そして、あれだなあ~。いつか、賞金の出る奴に入賞して、11-18mmの資金にするというはかない夢を追い続けます…。

 

今回、課題といえば、家のPCモニターと、プリントが微妙にちゃんと色合わせ(明るさ合わせ?)されてない気がするということですね。この写真、私も会場で見たんですが、少し自分が思ってたよりトーンが暗いんですよね。

ちょっといじれる範囲で、モニターを調整してみるとしましょう。

 

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