昨晩、13日(金)は、曇るんじゃないかと心配しましたが、意外に晴れていて、撮ることができました。
高知市五台山では、ツツジが咲いていて、これと星を撮ろうということで行ってきました。ツツジの季節は、桜と比べれば長いでしょうかね。
桜はあっという間に咲いて、あっという間に散っていった。
それはそうと、D-FA★50mmの発売延期が正式にアナウンスされましたね。うーん。
夏ごろになるそうですね。
ということは、おそらく、これによって、11-18mmの発売も伸びそうな予感ですね。それぞれ、別のリソースをもってやっているとは思えない。いや、それとも、独立のチームみたいにしてやっているんだろうか…。いや…??
まあ、気長に待ちましょうか。どちらにせよ貯金せねばならないし。
しかし、50mm単焦点での性能の詰めより、超広角ズームの方が絶対調整難しいと思うんですが、大丈夫なんだろうか、ということは心配ですね。
頑張ってもらうしかない。
ツツジ咲く丘で
PENTAX KP レンズ DA 10-17mm 焦点距離10mm
ISO6400 SS30秒 F6.3 アストロトレーサー使用
パンフォーカス星景での作例。
今回は、F値は6.3にしてみました。
(↓パンフォーカス星景については、こちらも参照。)
中央に見える明るい星は木星で、光度は-2.4等級くらいのようです。やはり惑星はずいぶんと明るい。
これだけ明るいと、エッジ抽出モードでもピントが出ているのがわかります。黒い点になって見える。ので、どこに星を置くか、構図決めもやりやすい。
今年の夏には火星が最接近するので、それもパンフォーカスで撮ってみないといけないと思いつつ。
夏の花…か、何がいいだろうか…。
また考えておきましょう。
というわけでした。
まだしばらく、五台山のツツジは見えるのではないかと思いますので、ぜひ、昼間行ってみてください。
PENTAX (ペンタックス) smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] 魚眼ズームレンズ
- ジャンル: カメラ用交換レンズ
- ショップ: カメラの大林楽天市場店
- 価格: 37,602円
しかし、…11-18がどうなるかわからない状況では、まだまだ、こいつに頑張ってもらうしかない。解放はパープルフリンジが強く出ますが、F5.6なら画質も満足ができます。 そこは、高感度で推して参るストロングスタイルでなんとか。