シロナガス/星景写真と科学本のブログ

受信者としてのサイエンスブログ。「暮らしの中の星空」をテーマにした高知県内の星景写真、スタータイムラプスと、ポピュラーサイエンス/サイエンスノンフィクション(一般向け科学書)の書評。PENTAXで撮影しています。

今年も残すところ二ヶ月らしい

いやはや。

朝晩がかなり冷え込むようになってきました。といっても、高知なんでね、まあ、それほどでもないといえばそれほどでもないんですが、問題は、今年も残すところ二ヶ月しかないという事実。

どういうことなんでしょう。

時がたつのが何かあまりに早い…。

 

コンスタントに撮り続けるをモットーに、あくまで、ゆるく星景撮影を続けてきたのですが。

多分、今年は幸いにして毎月何かしら撮ってきたように思うので、この10ヶ月の10枚を選んでおこう。そして、残り2ヶ月でさらなるベストショットを狙おう…。

 

1月

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1月13日「凍る滝と星空」

うーむ。見るからに寒そう。これ今年か。時がたつのが早い早いいっといてなんなんですが、やたら昔のように思う。今年か。

この日はとにかく寒かった。思い出してきた…、あの寒さを…ホットコーヒーでぎりぎり暖をとりながら、インターバル撮影を待ち続けた記憶。しかも、こりずに2回行ってるはず…(笑)

 

2月

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2月17日「10万光年の孤独を想う」

あー…これが2月か。これは5時ごろの撮影ですね。天の川中心部が暗闇の中で浮かび上がる。冬の良く晴れた、澄んだ空気ゆえにこれだけくっきり行けたように思いますね。今思えば。夏場は水蒸気でこうはいかないですね。

これは、PENTAXのとっておきフォトコンテストで採用してもらったやつですね。ありがたい。

 

3月

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3月17日「See you again」

三月はこれかな。これかなり気に入っている。冬の間、やたらめったら撮り続けたオリオンとのしばしの別れ。

もう少し、地面の菜の花が最盛期ならもっとよかったのだが、少し旬を過ぎていたかな。最近また奴(オリオン)が出てきているので、また奴とのたたかいの日々ですね。

 

4月

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4月7日「星の営み」

田作りがされ、田に張られた水に、星の軌跡がうつる。あぜ道のパースペクティブ北極星の位置がなんとなくあっていて、お気に入りではあるのだが。前景は、照らしたわけではなく、電光掲示板の環境光をつかって赤く染めたのも何気にポイントが高い…と個人的には思うのだが…これは何かしら選外になったやつ…。

 

5月

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5月12日「1200秒間のさそり座」

今年は、要所要所で、この低ISO長秒露光を駆使してきた…のだが、ISOが低いので、細部のディティールがノイズでつぶれず、良い。

さそり座という比較的メジャーな星の並びに使うことで、星座としての面影を残しつつという感じなのだが…どうだったろうか。うーん。

県展にも結局長秒露光作品を出しましたね。

 

6月

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6月16日「ホタルといて座」

ホタルは比較明で盛りつつ、空はアストロトレーサーで止めるという、合成手法

しかし、もう少し地上部分が何かしらポイントになるものを描写できれば、なおよいな。今年は頑張って、ホタルを追って北上したんだけど、来年もロケーションを考えて、良いのが撮りたい…。

 

7月

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7月15日「漂流者」

うむ。KPの高感度を過信しすぎた奴。これ以来、いつもISO6400で全力出せばいいというわけじゃないことを知る。これ以前とこれ以後に分かれる謎のエポックメイキングな一枚。800~6400で柔軟に撮っていかねばという自戒を込めて。

 

ここで、11-18の延期が発表されたので魔が差してHD15mmを買ってしまう。今、無理やり星撮りの主力を務めています(笑)

 

shironagassu.hatenablog.com

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8月

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8月18日「落穂拾い」

今年もペルセウス座流星群は、なかなか良いのが撮れず、極大日を過ぎて、名残をなんとかおさめた一枚。ペルセウス座の横を流れる流星がきれいなグリーン。微細な流星ですが50㎜(換算75㎜)で撮ると割と大きく見えるF値も手持ちで一番明るい1.4ですしね。ふたご座流星群も一台(K-50)はこの方式で行こうかと検討中。

 

shironagassu.hatenablog.com

 ふたご座流星群はぜひ、初の祝勝会にしたい。反省会でなく…。

 

9月

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9月23日「レッドスパイダーリリー」

9月は台風がきまくって、ろくに撮れなかったですが、何とか彼岸花を撮りにいけていたようです。

思えば1年前の彼岸花を、星と一緒にパンフォーカスで撮りたい(けど撮れなかった)というところから試行錯誤が始まったパンフォーカス星景。1年かけて何とか、形に。

彼岸花フォトコンテストにも出させてもらっていたら、3つの賞にはもれたものの、10の入選のうちの一つに選んでいただきました。1年越しの念願がかなったかな…。

 

shironagassu.hatenablog.com

 

10月

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10月14日「岩とライオン」

明け方の東の空に昇るしし座を海岸から望む。ここは東の空から昇る星座を撮りたくて、季節ごとに行ってしまいますね。天の川とか、オリオンとか、しし座とか…。

 

というわけで、10選。これがベスト10というわけではないけれど、それぞれの月から一枚ずつ選んでみました。

まあ、今年のベスト3的な奴は、年末にやりたいと思います。

 

さあ。

残り2ヶ月。後何回かは行けると思うので、良いのを撮りたい。

紅葉が一つ。あとは12月は何といってもふたご座流星群ですね。唯物論者なのにマニ車を回して徳を積み始めるくらい火球を欲している…のだが、欲すれば撮れるというものではない。というか、私は運がなさ過ぎて辛い。

が、流星群は楽しいので頑張って撮ってこよう。まず極大日晴れてくれ。そして、防寒を完璧にしていかねば。くっそ寒いので…!

 

よし、では。今年もあと少し頑張ります。

ゆるゆるとお付き合いください。

 

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