シロナガス/星景写真と科学本のブログ

「暮らしの中の星空」=星景写真+サイエンスノンフィクション書評。PENTAX使い。

久々にリコーフォトアカデミーに参加した話

先日、日曜日、久しぶりにリコーフォトアカデミーに参加しました(オンライン)。

ので、少し感想を書いておきたい。

 

リコーフォトアカデミーとはなんぞや、という方はこちらも参考に。

school.ricoh-imaging.co.jp

リコーイメージング(株)PENTAX事業部が運営する「リコーフォトアカデミー」では「写真を生涯の趣味にしよう」をモットーに、魅力的な講座を多く開講しております。

 

今回参加したのは、「学ぶこと、発表すること、テーマと出会うことなどについて
中山博喜×姫野希美」。京都PUEPLEでの会場開催もありつつ、オンライン中継もありながらのアカデミー、でした。

 

テーマと出会う

今回、参加したのは、このテーマに出会うということに、興味があったためです。

申し込んだ時がちょうど、数週間前の一番モチベーションもとい元気が落ち込んでいる時でして、新しいテーマ出会いたいぜ、という思いでした。

 

今回、なるほどなあと思ったのは、写真行為にとって、第三者の介在は重要で、第三者との対話を通じて「写真は旅をしていく」という言葉でした(どちらの先生がおっしゃったのだったか……)

 

写真が旅をする、とはどういうことか。

多分、少しずつ写真が変わっていくんですね。

もちろん、写真そのものは、撮られてしまえば原則的にはもう変わらない(と現在は素直には捉えられないのも事実ですが)、でもその意味付けや捉え方は、他者との出会いの中で変わっていく。

 

確かに、…私に足りない部分だなというのをすごく感じます。痛感。

三者…介在してないですよね。ボッチ過ぎる。

 

多分、あの写真家のあの写真集の話

途中、本筋とは関係ないんですが、赤々舎代表として写真集の編集に携わる姫野先生が、ある写真集の話として、重版なのだけど「全然違うものができちゃいそう」というお話をされていました。

どなたのどの本なのかはまったく伏せていたのですが、あの今年再販すると予告されている、あの写真家の、あの写真集ですよね。と私は確信しています(笑)

楽しみです!

 

shironagassu.hatenablog.com

 

shironagassu.hatenablog.com

 

↑ヒントは、ここら辺の記事に出てきます。(予想が、間違っていたらすいません!)

 

光が星空を照らす水辺の光景。

(一枚、表紙用に)

 

ではまた。

 

 

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