うむ。
今回もタイトルの通り、雑記です。
忙しさから押して測るに、最低、あと1回は、雑記です。
積読タワー
前回も言ったように、忙しい中、MPをたもつため、本を買うマシーンと化している私は、今、絶賛、積読タワーを育てています。
とりあえず、一部を、実際に積んでみました。
おお…、どれも、読みたいのだが、読む時間がない…。
下の方にある、ネグリ&ハートの「帝国」と「マルチチュード」が厚い。
少しずつ読んでいかねば。
とりあえず、今日届いた新入りを紹介しておきたい。
レベッカ・ソルニット「暗闇のなかの希望 増補改訂版」。
本当に今日届いたばかりなので、まだ、全然読んでいません。
ただ、すでに本のたたずまいが良いではないですか。
序文から一部引用しておきたい。
人は後ろ向きにオールを漕いで前に進む。こうした歴史を語ることは、人びとが未来への道を見つけるためのひとつの手がかりなのだ。私たちには自分たちの勝利を讃える詠唱が、あるいは題目、マントラ、経文、戦いの歌が必要だ。過去は真昼の光の中に留まっている。私たちはそれを松明のようにかかげて、未来と言う名の夜にわけ入ってゆくのだ。
いかん。ソルニットの文章は、カッコよすぎる。
読みたいが…時間が…。
早く、この、忙しさから解放されたい…。
というわけで。
雑記でした。
ではまた。