シロナガス/星景写真と科学本のブログ

「暮らしの中の星空」=星景写真+サイエンスノンフィクション書評。PENTAX使い。

雑記 2023.04.17

うむ。

今回もタイトルの通り、雑記です。

忙しさから押して測るに、最低、あと1回は、雑記です。

 

積読タワー

前回も言ったように、忙しい中、MPをたもつため、本を買うマシーンと化している私は、今、絶賛、積読タワーを育てています。

とりあえず、一部を、実際に積んでみました。

おお…、どれも、読みたいのだが、読む時間がない…。

 

下の方にある、ネグリ&ハートの「帝国」と「マルチチュード」が厚い

少しずつ読んでいかねば。

 

とりあえず、今日届いた新入りを紹介しておきたい。

 

レベッカ・ソルニット「暗闇のなかの希望 増補改訂版」

本当に今日届いたばかりなので、まだ、全然読んでいません。

ただ、すでに本のたたずまいが良いではないですか。

 

序文から一部引用しておきたい。

人は後ろ向きにオールを漕いで前に進む。こうした歴史を語ることは、人びとが未来への道を見つけるためのひとつの手がかりなのだ。私たちには自分たちの勝利を讃える詠唱が、あるいは題目、マントラ、経文、戦いの歌が必要だ。過去は真昼の光の中に留まっている。私たちはそれを松明のようにかかげて、未来と言う名の夜にわけ入ってゆくのだ。

 

いかん。ソルニットの文章は、カッコよすぎる。

読みたいが…時間が…。

早く、この、忙しさから解放されたい…。

 

というわけで。

雑記でした。

 

ではまた。