はい。
ほぼ高知の紅葉シーズンも終わりを迎えました。
例年11月は紅葉と星を撮るために、右往左往するんですが、今年はKPとO-GOS1の故障もありつつ、月の大きさと紅葉の時期がうまくあわなかったりもして、あまり、星と紅葉は撮れずじまいでした。月が出ていないと、地上を自然に写すことは不可能…。ライトで照らすことはできなくもないんですが、あまり、きれいにはいかない。
まあ、行くにはいったんですが、あまり成果は得られずという。
とりあえず、昼間に撮った紅葉を残しておきましょう。
毎年思うんですが、紅葉…昼間撮った方がきれいですよね(笑)
紅葉を撮る
PENTAX KP レンズ HD DA★11-18mm 焦点距離13mm
ISO100 SS1/30秒 F2.8 リアルレゾリューションシステム使用
2020.11.14 高知県大川村にて
実は大川村では初撮影かもしれない。
でも、星景ではないのでノーカウントですね。今度星を撮りに行ってみなければ。
早明浦ダムの上流域で、良い感じに撮れそうな気配がします。
これは、夜の撮影から、夜が明けて帰る道すがら、紅葉が印象的な差し色をつくっていたので、止まって撮影したもの。
三脚も持っていたのでリアルレゾリューションシステムを久々に発動してみました。
葉の一枚一枚まできれいに解像してくれています。
帰り路、濃い霧が出て、帰ってくるのに非常に時間がかかり、難儀しました。
うむー。
来年は、紅葉と星を撮りたいところですね。
月と紅葉の時期がうまく合うといいのですが…。
こればかりは、ただ条件が合うことを待つしかないので、数年越しになるかも…。
まあ気長に行きましょう。
今回は手短に。
ではまた。