うーむ。
曇天の早朝に撮影した、野鳥を撮らない野鳥公園の写真その2。
曇り空の朝というのは、撮影難しいですね。
苔むした大地と落ち葉
PENTAX K-50 レンズHD 20-40mm Limited 焦点距離40mm
ISO800 SS1/100秒 F4.0
赤色の落ち葉と、鮮やかな緑の苔の対比がきれいな一枚。
中心部がクリアに解像していて気持ちいい。
こういうの撮っているとマクロレンズが欲しくなるから困りますね。
ほんともうしばらくはレンズ買う予算はありません。
PENTAX K-50 レンズHD 20-40mm Limited 焦点距離24mm
ISO800 SS1/100秒 F4.5
こちらの木を入れたカットの方が、もしかして、若干いいかな?
木と落ち葉が、奥の消失点に向かって次第に小さくなって行く感じが奥行きを感じさせる気はする。
こっちの方がいいか…。写真というのはシャッター押せば撮れるわけですが、なかなか状況を自由にできないので難しい。
案山子のある風景
PENTAX K-50 レンズHD 20-40mm Limited 焦点距離20mm
ISO800 SS1/200秒 F7.1
この手前の白いのは案山子なんだと思うんですけど、詳細わからず(笑)
土手の線を真ん中にいれることで、構図が安定はしている。逆にいうと動きがない感じ。
それが、田舎の朝の静かさを伝えるのにいいかなと思って選択。
緑の背景の中に、案山子の白が、アクセントです。
もう少し、朝日がクリアに当たっていたらコントラストが映えたのではないかと悔やまれるのですが、いかんともしがたく…。
望遠レンズで切り取っても、良かったかもしれない。まあ望遠は家に忘れていたわけですがね…!
何か反省ばかりの、野鳥公園写真。
またいずれ…、再挑戦を。
今度は望遠レンズも忘れずに…..。