シロナガス/星景写真と科学本のブログ

受信者としてのサイエンスブログ。「暮らしの中の星空」をテーマにした高知県内の星景写真、スタータイムラプスと、ポピュラーサイエンス/サイエンスノンフィクション(一般向け科学書)の書評。PENTAXで撮影しています。

星景サルベージその31 赤鉄橋

このゴールデンウィークは残念ながら、満月期ではあって、満天の星空を撮るには都合が悪いのですが、まあ、星景写真にとっては、前景を照らしてくれるという意味で、月は必ずしも敵ではない。うまく付き合わないといけませんね。

とりあえず、晴れていれば何らかの星は写るだろうという精神で撮りに行っています。

 

というわけで、サルベージ。

 

赤鉄橋

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PENTAX KP レンズ DA 10-17mm FISH-EYE 焦点距離17mm

ISO2000 SS20秒 F5.6  約60分の比較明合成

2018.4.28 高知県四万十市にて

 

四万十川、旧中村市市街地、四万十川下流にかかる赤鉄橋と星空を。

いつか撮らねばならないと思いつつ、先延ばしにしてきましたが、28日に撮影をしてきました。

 

タイトルをシンプルに「赤鉄橋」としたのは、そのワードが、中村市出身者にとっては、原風景を伴うものだから。

中村市出身者の多くが、この赤鉄橋の風景に、自分の記憶を重ねる、(とおそらくは、思われる)特別な風景のひとつだと思います。

なので、軽々にも撮れなかったというのもありますが(まあ、そんな大げさなものでもないですが)、月夜の晩なら橋もよく見えるだろうということで、北天の円周運動と併せて写しこみました。

 

さすがに、市街地に架かる橋だけあって、深夜2時台の撮影ですが、橋の上には車が走っていましたが、その光跡も橋を照らしてくれていいかなと。

多用するフィッシュアイズームですが、珍しくテレ端17mmで撮影しています。

カメラ内の比較明合成を使用しました。

後で自力で合成したほうが、不意のアクシンデントに対しては、柔軟に対応できますが(急に強い光が正面から入ってしまうなどした場合、そこから切り捨てることもできる)、撮影しただけで、比較明合成した一枚絵が出てくるのはそれはそれで手軽で扱いやすくて良いとも言える。一長一短。

 

PENTAXカスタムイメージ「銀残し」で、現像。ノスタルジックな雰囲気になるのと、鉄橋の質感にも合うかなということでチョイス。

ツイッターで出したのは、簡易的にモバイル環境で現像したものだったのですが、これは、一応編集を変えて、赤鉄橋の赤さはすこし彩度を上げて強調しています。

 

というわけで、サルベージでした。

はい。

 

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