シロナガス/星景写真と科学本のブログ

「暮らしの中の星空」=星景写真+サイエンスノンフィクション書評。PENTAX使い。

雪の降る朝

うむ。

大分、年末も差し迫ってきました。

今年は、26回の星撮影に出たようです。

もう1回くらい行けるか、どうかな。

昨年は28回だったので、ほぼ昨年並みには出れたようです。

途中、ワールドカップがあって、約1か月にわたって、夜間の撮影に行けなかった割には頑張った方ではないだろうか。

年内、もう一回、今年の星撮影についてで更新するかもしれないですし、もしかしたら、新年にまわすかもしれない。

 

今日、書いておかないといけないのは、高知には珍しい雪のことですね。

12月23日、高知市で、観測史上最高の積雪を記録しました。いやー、良く降った。

乗り物に乗って、仕事に行くことは、不可能だったため、徒歩で向かうことに。

そのついでに、カメラを持って、高知の珍しい雪っぷりを記録しておきました。

いや、珍しい。

 

雪の降る朝

朝起きたら、こんな状況でしてね。

言葉を失いました(笑)

 

この日は、車も大渋滞でしたが、歩いている人も結構いました。

私と同じように、何かに乗るのはあきらめたのか、いつも歩いているのか…。

 

見渡す限り白い。

歩いているので、寒さはそんなに感じないのですが、とにかく白い。

 

まだ、少し残っていたもみじに、雪がかかって、風流。

何か、絵になりますね。

 

白い世界に、人がいると、良く目立ちますね。

 

神社と雪。

うーむ。高知でこんな光景が撮れるとは。

 

狛犬も雪をまとって、寒そうですが、朱入れされていて、雪によく映えます。

 

木々も真っ白に。

私の前に、何人かが歩いたようですね。足跡が続いていました。

 

と。

まあ、普段原付で走ると10分程度の道のりに、一時間かかってしまい大変でしたが、なかなか、普段撮れない写真が撮れて満足です。

うーむ。

まあ、しかし、これだけ降るのはたまにでいいかな…。

滑らないように歩くのに、普通に歩くより何倍も疲れました。

北国の人は大変だ。

 

もしかしたら、もう一回更新するかもしれませんが、しないかもしれないので、一応、良いお年を、ということで。

ではまた、