はい。
何か、台風が近づいてきている。今年は、色々と季節が早い。
というわけで、山王戦の三井ぐらい疲れているYFHです。
「静かにしろい この音が…… オレを蘇らせる 何度でもよ」
(…シャッター音……)
というような状況です。(伝えることを放棄した例え)
とりあえず、この疲労困憊をおして、先日O-GPS2のテストをしてきたので、そのことも書かねばと思いつつ、ペンタックスのファミリークラブ会報誌が今号で休刊になったので、そのことも残しておきたい…と色々書きたいことがたまっているのですが、今週は、とにもかくにも、表題のそれについて書いておきたい。
J limited真田紐ストラップ
というわけで、とうとう手元に到着してしまいました。
うーむ。赤も鮮やかな、一寸幅の真田紐ハンドストラップ。
PENTAXのカスタムブランドJ limitedと真田紐師・市村藤斉氏のコラボ。
250本の限定販売でしたが、完売しました。
これは、なかなか、素晴らしい出来。
手触りが良い。
結構厚みがあるのですが、ごわごわした感じはなく、しなやかに手首にフィットします。ハンドストラップとして、非常に安定感・安心感を感じさせる逸品に仕上がっています。
これは、…伝説になるな…。
真田紐は、工程上、途中で、紐をつぐため、そのところに結び目のような構造ができるようで、それがまた一本一本ハンドメイドされたストラップの風合いになるとのこと。
しかし、私の個体は、良いか悪いか、非常にきれいな個体で、この結び目が表面にはありませんでした。裏の黒い方には、一ヵ所あったのですが、黒いので目立ちません。
風合い、欲しかったのが半分、でもきれいな個体にあたってうれしいのも半分と複雑な心境です。
真田紐ストラップのお相手は、PENTAX KP ゴールデン・グリップ・カスタムに務めてもらいました。金色と赤というのも割と合う。
色々とおまけがついてきて、J limitedチームのTKO氏とアニキ氏のサインの入った化粧箱に、プレート、ホットシューカバー、そしてカード(写真に写っていないのは、これが外箱に入っていたのに後から気づいたから)が入っていました。
よしよし、実用品として使ってなんぼだと思うので、特にスナップ撮影の時は、ガシガシ使おうと思います。
ということで。
ではまた。