さて。
大変疲れております。近年まれにみる疲労感です。ふう。
まあ、よし、頑張って更新をしておこう。
前回の、「PLM、月を撮る」の続編(?)です。
星を撮りに行く時間はまったくなかったんですが、朝、55-300mmPLMを持ち出して、少し撮影をしてみた記録になります。
PLM、鳥を撮る
なかなか、忙しい一ヶ月が過ぎ去ったわけですが、土日の朝に、川沿いに散歩に出たついでに、スナップでも撮ろうと思いカメラを持って行ったんですが、ふと、鳥がいることに気づいて、鳥を撮ってみたという、回です。
意外と撮れた。これは、ミサゴらしいです。なかなか、かっこいいですね。
これが、水面に向かい急降下するのですが、その様子は、残念ながら、私の腕では追いきれませんでした。
これは…カワウでしょうか。自信はない。
左からサーっと飛んできて、すぐに過ぎ去っていきました。
何羽かの編成でしたね。
これはダイサギだと思う。
水辺をゆっくり歩いていました。意外と近くに行っても逃げませんね。
うーん?コサギ?
さっきから、日本野鳥の会のホームページを凝視しながら、種類を判別しています。
自信はない。
ただ、くちばしは黒く、脚先は黄色い、そして全体は白い…サギという…、コサギに違いない。
結構、飛んでるところを撮らせてくれました。55-300、スペック的には、開放F値も暗く、リーズナブルなズームレンズという印象ですが、いやいや、ほんとに、良く写ってくれます。
もちろん上を見ればきりはないですが、私の用途でこれだけ写れば満足…。
これはアオサギと、奥は…アウトフォーカスになっているけど、ダイサギぽい。おそらく、probably…。これも結構近づけたので、良く写っています。
後ろの草が赤かったのもあって、少し印象的な感じです。
というような感じでしょうか。ごく短時間の撮影でしたが、意外と色々な鳥がいて、びっくりしました。
全然、これまで、鳥については、気にしてなかった。
K-3mark3と55-300mmPLMが揃ったことで、初めて、撮ってみようかと思ったわけですね。
確かに、鳥を撮るのも楽しいかもしれない。
タイムリーなことに、リコーフォトアカデミーで、鳥の撮影をテーマにした講座が開かれるということで受講してみることに。
少しずつ、鳥の名前を憶えていきたいですね。
星の名前を覚えると、撮影が楽しくなるように、鳥の名前も覚えると、きっと楽しくなると思います。
うむうむ。
少し休んで。星撮影、再起動しなければ。
ではまた。