うむうむー。
(私の中で)県展に向けた、最終調整の時期に入ってきております。
新型コロナウイルス感染症対策もしたうえで、開催の予定となっています。急激な第2波の拡大などがおこりませんように…。
昨年1作品しか応募しなかったら普通に落ちたので、今年は最低でも3作品は送ろうと、入念に準備を進めてきました。3作品送るとそれに応じて出展料がまあ高いんですが、致し方ない。
ストックしているのを、折に触れ、見返してみると、行けるんじゃないかと思ったり、駄目だろうかと思ったり、情緒不安定な感じですね(笑)
7/27(月)~応募開始。
うーん。ここは、もう、クリスタルプリント(スタンダードの2倍以上する高い奴…)にして、全力を出し切るべきなような気がしますね。年に一度…、数千円を惜しんでもしょうがない。
しかし…出展料と合わせて地味に高くつくぜ…。
それでも、落ちたら、まあ、あきらめもつくというもの。その際は、めげずにまた来年に向けて地道に行こうと思います…(弱気)。
ということで、前回に続き紫陽花と星。前回は県東部の方でしたが、今回は(相対的に)西部に行ってきたものを。
青い紫陽花とポラリス
PENTAX KP レンズ HD DA 11-18mm アストロズーム 焦点距離11mm
ISO5000 SS20秒 F2.8 アストロトレーサー使用 ほぼ固定撮影
2020.06.16 高知県日高村にて
この時、左側前方に強い光源がありまして、そこの光で半逆光気味に紫陽花が浮かび上がります。
ポラリスは、枝が伸びているあたりにあるぽつんとした一つ星。左手の4つの明るい星は、北斗七星の頭の4星ですね。
枝のシルエットもよい雰囲気を出してくれています。
しかし、梅雨時。この時は北向きは何とか撮影できたんですが、天の川と紫陽花を撮ろうと思いつつも、南・南東向きは雲が厚く断念。
頭で思い描くものを、思い描くようにはなかなか撮れないのも、また、一つの写真の特性でしょうか。その制約があるからこそ、写真というメディアの面白さが生まれてくるということは言えるかもしません。
さて、しかしまだ6/22か…。梅雨もしばらく続きそうですし、県展締め切りまでもまだ少し時間がありますね。
あまり、早くから緊張し続けてもしょうがないので、適度に力を抜きつついかなければなりませんね。
ではまた。