シロナガス/星景写真と科学本のブログ

「暮らしの中の星空」=星景写真+サイエンスノンフィクション書評。PENTAX使い。

PENTAX KP ダーク&ゴールド・グリップ・チューンドの件

うむ。雨は降るは、仕事が忙しいわ、子守りも忙しいわで、何かもうMPはすでに枯渇しています。(皆さん21日は投票に行ってくださいね…もちろん期日前でも可)

こういう時は、あれですね。

 

そう!そこのあなた、その通り。察しがいい。

グリップ作るしかないですよね~!(錯乱)

 

というわけで、また新たなカラーを作ってしまった。

ただ、元は、前回のブルーグリップで、塗装をし直したという形です。

 

ブルーグリップも気に入ってたんですが、カジュアルに変えていくスタイル。

 

PENTAX KP Dark&Gold grip tuned

というわけで、見ていってください。

名付けて、ペンタックスKPダーク&ゴールド・グリップ・チューンド。

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いや。最初は、ブルーグリップをやすり掛けしてきれいにしようかなと思っただけなんです。それでグリップ職人化してたんですよね、それが、こんなことに…。

 

まず、黒だけ塗って完成ということにしかけたんですが、思いっきり魔が差しまして、差し色を入れてしまいました。金の。

魔が差して差し色。

 

ベースカラーとなる黒を塗って、しっかりと乾いた後に、マスキングテープで、金に塗りたいところだけ外してマスクをして、金色で塗装を重ねました。3日間くらいの工程になりました。

 

謎の…、なんだろうこれ…。

何なんだろうこれ…?何?何なの?

教えて…、おじいさん。

 

無線で飛ぶフラッシュを駆使しながら、K-50で撮影した後、Nik Collectionも使って、ブリーチバイパス的に現像。周辺光量などもかなり調整しています。

Nik Collection、星景用に買ったんですが、全然撮れないので、もうよくわからないことに使い始めています。これもレビューしなければ。

 

ただ、ですね。

リコイメ公式がKPカスタムJ limitedをひっさげて、全国ツアーするらしいので。そうね。そういうことか。この世界線の上では、私もまさに正気。完全に正気ですね(真顔。

news.ricoh-imaging.co.jp

カメラの会社がカスタムモデルで全国ツアー…。何言ってるのかわからないな。うん、正気か。(デザイナーのTKOさんとハイタッチできるらしい。ちょっとしたい。でもこの日程は、ダメだあああ。ああ…)

 

というわけで、何が正気なのか、ゲシュタルト崩壊したところで、この謎の記事を終わります。

 

次は、サルベージかNik Collectionの話の予定です。多分。

星が撮りにいけたらいいのですが、天気的にも社会情勢的にも展望がありません。

そろそろ県展応募作も決めに入らないといけません。

 

おお、そうそう、忘れてた。

10-17mmフィッシュアイズームが、HD化リニューアルされるらしい。噂。でも公式がなぜかフライング掲載していたみたいなので、多分本当(笑)

HD化されたレンズは総じてフリンジが抑えられてきているので、このHDフィッシュアイズームにもその効果が出るならば、かなり星景向きの一本になる気配…。なのですが。どうでしょうね。気になりますね!

 

shironagassu.hatenablog.com

わたしもいずれ、買い替える可能性がないともいえない。しかし、まずはでも来年出るであろう、PENTAXAPS-C機用のお金を貯めてだな。また地道に貯めていこう。 

何か、このところ、PENTAX APS-Cが星景用にグッと寄ってきていて、良いのか悪いのか。良いということにしておこう。

追記 どうも、レンズヒーター用の溝があるタイプのようです。これは星景用。やばい。

 

ではまた。

 

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