シロナガス/星景写真と科学本のブログ

受信者としてのサイエンスブログ。「暮らしの中の星空」をテーマにした高知県内の星景写真、スタータイムラプスと、ポピュラーサイエンス/サイエンスノンフィクション(一般向け科学書)の書評。PENTAXで撮影しています。

星景サルベージその35 EXIT

さて。

サルベージです。

 

いやあ、梅雨ですね。この週末は、星撮影はさすがに難しそうです。しかも、台風まで出来てますね。いやはや。これは、しばらく、雨降りが続くのは、あきらめるしかない。

 

先日、某PENTAXファミリークラブ送りにしていた、写真たちが帰ってまいりましてね。

うん。そうなんだ。また選外なんだ。

いやまあ、へこんではいません(笑)

なかなか、全体的にレベルが高いので、しっかりしたものを送らないといけないなと思いつつ、でも、ファミリークラブのは3ヶ月間隔で、これがなかなか、短い。

私の実力だと、これはいける、というような写真は、年に2~3枚も撮れれば上出来といったところでしょう。年に2万枚撮るペースとして、3/20000=0.015%。うーむ。

 

この3枚が「優」とすれば、「良」が10枚程度、「可」が50~60枚くらいでしょうかね。それ以下は「条件付き可」のクラスになって平凡度があがります(これが多くて200枚くらい?)。あとは、不可(没)ですね…(笑)

いやまあ、2万枚の中には、本当は、家族写真やスナップもあるので、分母はもっと少ないんですが、それはそれとして。

 

やはり、フォトコンには、せめてこの「優」クラスの奴を送り込まないと、舞台にすら立てない(※けして入賞するとはいってない)と思うんですが、なかなか、そのレベルのを送れません。うーん…。

今、1つ、手元に納得がいくのがあるんですが、これは今年最大の目標である県展用にストックされていて、それに比肩する奴がなかなか撮れない。

ここのあたりの写真の精度を、少しずつでも押し上げていくことが当面の課題ですね。

 

news.ricoh-imaging.co.jp

そんでもって、ファミリークラブとは別に、リコイメ本体のフォトコンもある。はは…追いつかない!雨だし!梅雨だし…!締切は9月末ですけどね。

でも、送るだろうなとは思います。これは、別のフォトコンに応募してない個人公開の写真なら応募可なので、もしかしたら、見返したらいいのはあるかもしれない。でも今あるのは「良」止まりな気はする…!うーん。

なんとか、頑張って「優」クラスを撮るしかないぞ…と攻めの姿勢で頑張ろう。

まあ、でも自分の審美眼がずれてる可能性も、もちろん排除できないんですが。もう、それは…何というか、しょうがないんじゃないかな…。

 

と、前置きが長くなりましたが。サルベージ。

 

EXIT

f:id:shironagassu:20180608152703j:plain

PENTAX KP レンズ HD DA 20-40mm Limited 焦点距離20mm

ISO3200 SS20秒 F2.8  

2018.3.17 高知県四万十市にて

 

 

というわけで、選外作品。応募した時とは、作品名を変えました。私は作品名こだわるタイプなんですが、逆にというか、それゆえにというか、けっこう変えます。

EXIT。中心へ見える星へと抜け出すようなイメージで。

 

中心にある星は、ぎょしゃ座のカペラですね。

フレームインフレームというか、トンネル構図というか、とにかくセンターに集中するように切り取っています。それに周辺減光を加えて、さらに視線をセンターへ集中。枝の配置も、カペラに視線が向かうようにしています。

 

という意味では、まあ、色々考えて、ある意味「ちゃんと」は撮ってると思うんですが、何か、いまひとつ、面白みがないのもまた事実。うーん。

あまりに、センター構図をブーストしすぎて、画面が単調になってしまったか…。

あるいは、この手前の枝が、…もう少しディティールが出て、より遠近感を感じさせるようだったら…どうだろう…面白かったかもしれないし。

…中心の星が例えばベテルギウスとか、アンタレスみたいな赤い星だったら、それもそれで華やかになったかもしれない…。火星とか…。

 

と、一応、反省めいたことを書いてみますが、悪い写真と思っているわけでもないです。

まあ、でも届かないのも現実だなぁと。単純な実力不足なので、地道に自力をつけて行くしかありません。

 

あと、ふと思ったんですけど、組み写真にして、写真にストーリーをつけるというのはありかもしれない。「良」を3つ、適切に組み合わせれば「優」のパワーが出る可能性はある。いや…。自信はないけど。

 

と、サルベージでした。

 

しかし、今回のリコイメフォトコン2018は、賞品に645Zがないですね。あれがもらえたらどうしようか妄想するのが、ひそやかな楽しみだったのだが…(笑)

(でも、多分、売る!)

中判デジタルの値段は、ほんと恐ろしいぜ…。

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 星景写真へ
にほんブログ村


星景写真ランキング