はい。
というわけで、今日4/23の明け方は、4月こと座流星群の極大日だったわけですが、いやはや、何か疲れがたまっており、いけませんでした。
晴れてたかなあ、どうかなあ。
まだ、月曜だというのに、すでに疲労が蓄積している。
なんだろうこれは…。
参った。
なので、サルベージでもしておこうかと。
星明りの樹
PENTAX KP レンズ DA 10-17mm FISH-EYE 焦点距離11mm
ISO6400 SS60秒 F5.6 約30分の比較明合成
ヒトツバタゴの樹。別名ナンジャモンジャノキと呼ばれ、この時期、白い房状の花をつけます。
英語名はその房からフリンジ(房)ツリー。ヒトツバタゴはチャイニーズ・フリンジ・ツリーというそうです。
ツイッターで初出した時から少し編集を加えて、ヒトツバタゴの花の白が白く見えるように色かぶりをとりました。
画面左側150mくらいに、何かの建物の入り口があってそこから淡く光が漏れてまして、それが、ヒトツバタゴを照らしてくれて、それはよかったのですが、その光が若干黄色かったようで…。
白い繊細な花が、星明かりを灯したように…見えたらいいなあということで、星明りの樹という題名にしています。
もっと長時間、比較明用のインターバルを回せたらよかったのですが、構図決めに少し時間を撮られたのと、夜明けが思ったよりも早くなっていて、30分強で限界でした。
これから、明け方の撮影は時間との勝負になってきますね。
いや、しかし。
妙に疲れているので、今日は早めに休もう。
なぜこんなに疲れているのかは、謎。
原因不明。
肩が凝った…。
こいつは、 F5.6まで絞ればパープルフリンジがおさまる。ということはわかってきた。
うーむ。…。当面はそういう方向でいかねばなるまい。11-18mm…早く…(なお、今出ても、お金はたまっていない(笑))
ということでサルベージでした。