うーむ。
何か、色々と撮っているのですが、編集が追い付かず、出せておりません。
これは、先日、地上部と空の合成の手習いとしてやってみたものですが、記録もかねてアップしておきます。
あの星が沈む前に
PENTAX KP レンズ TAMRON 90mm MACRO 焦点距離90mm
ISO200 SS10秒 F8.0 空はソフトフィルター使用、地上部はフィルターなしの2枚を合成
金星と水星が夕暮れの空に並んでいます。
街に明かりが灯り始め、金星が沈むまでの間はそれほど時間はありません。
この時は、なかなか良い撮影場所が見付からず、あせりましたが、手早く、数カットを撮影。この後も、何カットかとりましたが、撮影をしているとあっという間に金星は山のむこうに沈んでしまいました。
地上と、空を別々のものを合成しましたが、そんなに難しいことはしていません。
適当にフォトショップの投げ縄ツールで選択しておいてから、境界線をぼかして、マスクして、くっつけただけです。
が、とりあえず、どこでくっつけたかあまり判別できないですね。
なのでまあ、よろしいかと。
それよりも、地上部の夜景の彩度と明瞭度をどうしたらいいのかがすごく迷いました。経験不足。
色々出来る事を増やして、最終的に取捨選択するのが理想ですね。
うーむ。
まあ、サルベージでした。
桜と金星というのを狙っているんですが、なかなか満足いくものが撮れない。
いやはや、もう高知の桜終わりそうです。早い。