最近、調子のよい悪いはともかくとして、写真撮りには意欲が出てきて、星以外にも何かと撮っています。まあ、子どもの写真とかの場合も多いですが。
今日は、土佐市蓮池公園というところに、ハスの花を撮りにいってきました。
ハスの花は、散っていたものもありましたが、まだまだつぼみのものもあり、もうしばらくは見れそうな気配でした。
ハスの花の銀残し
というわけで、写真なんですが、今回は、カメラ内RAW現像をして、PENTAXのカメラに内蔵されているカスタムイメージを銀残しという設定にしてみました。
レンズは、タムキューを使っています。
PENTAX K-50 レンズ TAMRON AF 90mm MACRO
ISO100 SS1/2500秒 F2.8
2017.07.22 土佐市蓮池公園
PENTAX K-50 レンズ TAMRON AF 90mm MACRO
ISO100 SS1/1600秒 F2.8
2017.07.22 土佐市蓮池公園
PENTAX K-50 レンズ TAMRON AF 90mm MACRO
ISO100 SS1/2000秒 F2.8
2017.07.22 土佐市蓮池公園
独特の雰囲気がありますね。これはこれで良いかも。
写真の編集はだいたいライトルームでやってしまうわけですが、カメラ内現像もこれはこれで面白い。特にPENTAXが用意しているカスタムイメージをいじるだけでも、写真の雰囲気がずいぶん変わりますね。
たまには、こちらで現像してみようかな。
ちなみに銀残しというのは…。
銀残し(ぎんのこし)とは、フィルムや印画紙での現像手法の1つ。本来の銀を取り除く処理をあえて省くことによって、フィルムや印画紙に銀を残すものである。一般的に映画の現像で行われるもののことをいうが、写真のカラープリントでも同様の作業が可能であるほか、デジカメの画像処理でも可能である。英語ではブリーチバイパス (bleach bypass) という。
ということらしい。デジタル処理以前からある処理方法なんですね。
ちなみに、一番上の写真をライトルームで、彩度バリバリで現像したものはこちら。
ザ・ビビット。
これはこれでまあやりすぎな感は否めませんが、インパクトはある(笑)
もう少し、ナチュラルな方がいいかな。