シロナガス/星景写真と科学本のブログ

「暮らしの中の星空」=星景写真+サイエンスノンフィクション書評。PENTAX使い。

京都府立植物園のバラなどを

5月のゴールデンウィークに、京都府立植物園に行ってきた話を、記録として残しておきたいと思いながらすでに一か月がたってしまった…。

 

京都府立植物園/京都府ホームページ

 

というわけで、5月の植物園というのは、牧野植物園の時も書いたように思いますが、春真っ盛りで色とりどりの花が咲いていて素晴らしいですね。

天気にも恵まれて、楽しく散策できました。

 

ゴールデンウィークということもあり、人出も多かったですが、特にせかされることもなくゆっくりまわれました。

園内では、クラフト市も開かれていたりして、そちらも面白かったです。

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カロンとか。

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ビーズアートみたいなのとか、

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テントウムシのペンダントとか…。

 

バラ園が見ごろでした

京都府立植物園には、かなり大きなバラ園がありまして、5月頭はバラがちょうど見ごろでした。

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もちろん一つ一つ品種名があったのですが、さすがに一か月のあれで失念。

しかし、花の写真を撮っているとマクロレンズが欲しくなる…

 

温室も見どころ

実は、以前訪れたときに入れなかった温室にも今回入ってきました。

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温室は、入場料が別料金だけあってなかなか広く見どころがたくさんありました。

高山の環境を再現した冷涼な部屋だったり、夜間に咲く花を展示する暗室だったりとなかなかユニークな中身。

 

訪れたときはちょうど、フクシアという花を集めた展示をやっておりました。

こういう花↓

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うむうむ。

とりあえずつらつら写真を並べただけになりましたが、記録的に。

また行きたいですね。

 

今度はマクロレンズも携えて……。

 

マクロレンズを物色…

タムロンの90mmマクロが、フィルター径が55mmで、愛用しているPENTAXの20-40mmズームと同じなので、ねらい目…。虎視眈々。

 

銘玉と名高いようです。値段も抑え気味で悪くない。

これを買ったら、後は、今後のボディの新調を見据えてひたすら貯金ということになるでしょう!おそらく。

でも、まだまだ、しばらくはPENTAX K-50で頑張るつもりではあります。

いま、一年くらい使ってますが、とりあえず、異常なく順調。シャッター何回くらいきったんだろう、割と切ってるとは思います。一度星を撮りにいくと百数十枚以上は必ず撮るので。

 

O-GPS1(ペンタックスGPSユニット)が使えて、防塵防滴で、ケーブルレリーズも使えるとなると、今は上位機種のK-3系しか選択肢がない。意外にケーブルレリーズがネック。どうしてもいるかといわれるとあれなんですけど、ケーブルが使えなければリモコンを購入しないとやはり星を撮るには調子が悪い。

ケーブルレリーズでのインターバル撮影機能もありますしね。ケーブル使える機種がいいのは、いい。

ソニーのα7系がいいという話もあったりもしますが、これにするとなると、ポータブル赤道儀が必要になりますね。おそらく。うーむ。

 

まあまあ、すぐに買うわけではないし、買えないので今悩む必要はまったくないわけですが(笑)

新しくK-70というのが出るという話もあるので、それの詳細は注目しておきたいですね。

高感度のノイズ(ISO3200くらいから)がもう少し低減されるなら、星を撮影するにはいい感じなんですけどね。

 

と最後は機材の話になりつつ。

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