先日のこと座流星群で流星を待ちながらの200枚を無念のタイムラプス化。
大きな火球を撮り逃すという失態をおかしたことは、すでに上の記事で述べましたが(笑)
この日は、満月(2016年で一番距離が遠い=小さい満月らしいですが、満月は満月。明るい!)で、薄雲もあり、条件は良くなかった。
慰みのタイムラプス
残念ながら、例の火球以外は、流星を見ることもなく終わってしまったこと座流星群。
ああ、待ち人は来ず。ただ、飛行機だけが土佐湾沖上空を飛び去って行く…。
初めて、香南市・月見山にまで足を伸ばしてみたのですが、案外地上も明るかった、旧野市町の街並みが広がっているので当たり前といえば当たり前か。
このタイムラプスは西を向いていますが、東側はまだましな気もします。しかし、もう少し足を伸ばして芸西のあたりまで行った方が、どうせなら暗いような気がします。
それか逆に県東部ではなく、いの町など西側に行ったらよかったかも。
こと座が22時ごろ東から登ってくるので東が暗いほうがよかろうと思ったのですが、結局西を向いて撮ったし…。
あと、月見山は山というだけあって、なかなかのアップダウンで、足も疲れました(笑)。
対流星テスト
ただ、とりあえず、HD DA 20-40mm(レンズ)の対流星テストとしては、まあまあ、流星痕が撮れたことで合格というところか。
このレンズを買った理由の一つに、流星を撮るためというのがあるので、次は、いい流星写真を撮りたいと思います……!