空を分け合う
PENTAX K-50 レンズHD 20-40mm Limited 焦点距離20mm
ISO200 SS1/200秒 F6.3 若干トリミング
というわけで、組写真3つ目。
同じく朝日の差す糺の森で撮影したもの。6時20分ごろ。上の方の枝にだけ光が当たっています。
こう見ると、枝が重ならないようにうまく伸びているから不思議ですよね。
光をうけて光合成するためにそうなっているんでしょうし、メカニズムも説明がつくのだろうと思いますが、空を分け合うように、枝が伸びているさまは自然の不思議さを感じさせます。
いい点
・下から上に向けて遠近感があるかな。
改善点
・空の青さがもう少し違う設定で撮れば映えたかもしれないし、…どぎつくなったかもしれない。うーん。
・せっかくのズームレンズ。トリミングしなくていいようにフレームにもっと気を配るべき。
糺の森3部作
3枚組写真を並べると、こうなる。視点を、立つ、しゃがむ、見上げると変えて、構図は、どれも、縦の線を基調にして一貫。緑、オレンジ、青という色の対比も面白い気はします。
まあ、自信はない(笑)