シロナガス/星景と科学本のブログ

受信者としてのサイエンスブログ。星景写真、スタータイムラプスと、ポピュラーサイエンス/サイエンスノンフィクション(一般向け科学書)の書評。

宵の空に金星が戻ってきたので

というわけで。

実は、この間、自宅メインPCが、深刻な不具合に見舞われまして、買い替えを余儀なくされるという事態に陥りました。

 

購入当初から、実は不具合が多発していたマシンではあったので、いよいよ、この時が来たかと…。3年半くらいかと思います。比較的短命に終わってしまった。この間、一度、HDDは取り替えております。PCは消耗材ですね。でも願わくば5年はいきたいなあ…。

 

最初は、何かしらのソフト的な不具合だったと思うんですけどね…、windows10にアップデートしたあたりから、ここはとりあえず、一時安定期に入ったのですが…。

その後、CPUに負荷がかかった時(おそらく?)に落ちて、再起動ループにはまるという不具合が出始めて、…これの主たる原因が最後まで分からずじまいでした…。

CPU本体か、マザーボードなのか、はたまたそこに電源を供給する電源ユニットの不調なのか…。電源設定で、CPUの最大負荷を段階的に65%まで下げるという措置をおこなったところ、これで一年くらいはもったんですが…。先日、持病再発。再起動ループに入ったあげく、最後はBIOSも起動しなくなり、あえなく臨終となりました。

 

うーむ……?

これ、何の不具合でしょうか…。私は、電源ユニットなんじゃないだろうかとおもってみたりしているのですが…(メモリの線もあるかもしれませんが、以前メモリ交換に至った時とは、ちょっと症状が違う感じもして…うまく説明できませんが…)、なので、とりあえず、今回は、無駄に電源ユニットにこだわった仕上げにしてみました。

 

新PCも色々と妥協を重ねて、コスパ重視の最低限の構成にしたんですが、LrもPsも割と軽快に動いてくれるので今のところ満足。モニターが、ましになったので、現像もかなりしやくすなりました。

ちなみに、CPUは第8世代のcore i3(4コア4スレッドになってるので十分かな)、メモリは8G(16だと予算オーバー…)、起動ドライブにSSDを導入(ここだけ少しこだわり)、電源は80PLUSGOLDで500W(グラフィックボードも載ってないので十分でしょう…多分)。とりあえずこれで、まあ…、割と動く。写真現像用としては、最低限のラインだとは思うんですが、まあ…よし。

ただ、Lrのカタログのバックアップがうまく復元しないという別の問題が…。あ~…これは、また調べておかないといけませんね…。Lrは現像機能もさることながら、写真のインデックスが作れる面もかなり強力な推しポイントだと思うんですが…。今のところ、そこが完全にオミットされた状態…。ああ…。

ということで、前PCはHDDの不具合ではなかったのは確定ですね、中身はキレイに残っていました。

 

と、閑話休題

非常に前置きが長くなりましたが、西の空に、宵の明星・金星が帰って来たので、お久しぶりということで、一枚いっておきました。

2018年は10月ごろまで、金星が夕暮れの西の空に光っているようです(12月ごろに明け方の東の空に移るようですね)。チャンスを見て色々と撮っておきたいと思います。月との共演がねらい目ですが…さて、うまく時間がとれるだろうか。

 

宵の明星

f:id:shironagassu:20180313185041j:plain

PENTAX KP レンズ TAMRON 90mm MACRO  焦点距離90mm

ISO800 SS1/8秒 F8.0 

2018.3.11 高知県高知市にて

 

最近だと18時10分くらいに日が沈むでしょうか。

太陽が沈み、西の空にまだ、夕焼けが残る頃に、宵の明星、一番星の金星が輝き始めます。

空気遠近法(遠いものほど青みがかることで遠近感が出る)で、連なる山々が立体的にとらえられています。フィルターもかけてないので、金星の写りは控えめ…ではありますが、肉眼でもよく見えます。双眼鏡などがあるともっとよく見えますね。

 

かの清少納言も、枕草子で、夕づつ=金星に言及しています。

星は、すばる。彦星。夕づつ。よばひ星、すこしをかし。尾だになからましかば、まいて。  

古来より、金星が暮らしや文化の中に根付いた星だったことが伺えます。確かに明るいですからね、その存在感は別格です。

 

明け方の金星よりも、夕方の金星の方が見やすいですので、多くの人が見あげていることでしょう。この時期、西の空に、ひと際輝く星が見えたらまず間違いなく金星です。2つ見えた場合は、片方は水星ですね。

日暮れに、家路を急ぐ中でふと顔を上げると、キラキラと光る金星が見えることでしょう。

ぜひ、急ぐ足を止めて、見上げてみてください。

 

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