というわけで、サルベージです。
この前、月と惑星を撮ろうと思って早朝近くの橋の上まで出てみたんですが、あいにくの曇り空で、かろうじて、木星と月は見えたのですが…。本当は、見えるはずだった、火星と土星と水星はほとんど確認できませんでした。残念。
その時の様子をタイムラプス化したので、その動画をアップ。
これは星景なのか?という疑問は少しありますが、幅広くサルベージしていくスタイル。途中に月と木星は出てきます。
とりあえず、その前に、初めてパノラマ化した写真を上げておきます。
普通の自由雲台でパンしたので、構図が若干適当でしたが、Lightroomはなんとかつなげてくれました。
PENTAX KP レンズHD 20-40mm Limited 焦点距離20mm
ISO100 SS1.6秒 F8 リアルレゾリューションシステム使用 2枚パノラマ
2018.1.14 高知市にて
おそらく、ISO100、F8で、ライブビュー拡大ジャスピンにしたリアルレゾリューションシステムがKPの最大限の表現力だと思うんですが、できる限り起用していきたいと思います。が、まあ、これを普通の星景で使うのはなかなか難しいかな。
朝焼けや夕焼けと絡めて使いたいところですね。
あとは、レンズですかね。PENTAX渾身のスターレンズがほしいですよね。……。ああ倹約生活しかない。
何でもない日の何でもない始まりに
KPとK-50の二台体制で、撮ったものをタイムラプス化しています。
二台で撮ると、タイムラプスの尺は確保できて良いですね。
いやはや、この日は狙ってた月と惑星も撮れなかったんですが、特に何もない、本当に何も始まらないタイムラプスになっています。
人生の中に、何も始まらない、何もない、そんな日もあってもいいだろうと。
いうことで。
途中、ピアノの旋律と、月の見え方が(奇跡的に偶然に)シンクロするところが好きです。
曲は、
から、Yuliさんという方が作曲された「冬の朝」という曲を使わせていただいています。
探せば、イメージに合う曲が何かしらあるので、すごい時代ですね。
しかし、あれですね。YouTubeって再生されませんね(笑)
ブログも零細ですが、YouTubeの方はもう、何ともいいようがないですね。
まあ、特に期待もせず、細々と上げ続けます。
ヴィヴィアン・マイヤーみたいに、いつかどこかで発掘されるかもしれない。