とりあえず。
夏なので花火大会のひとつも撮影しておかないといけないかなという思いもあり、撮影してきました。
去年も実は、家の近くの橋から撮影したのですが、世に出せるようなものにならなかったという苦い経験。(まず建物ばかりで満足に撮れなかった)
今回は、一応、撮り方は、学習してからいきました。
いってきたのは、高知市納涼花火大会。この花火を皮切りに、よさこいがはじまり、高知の夏本番という感じになってまいります。
高知市納涼花火大会
すべて↓
PENTAX K-50 レンズHD 20-40mm Limited 焦点距離40mm
ISO100 SSバルブ F8
全編、強くトリミングしています。
うーん。花火って撮るの、ロケハン大事ですね。どこで撮るかというのは大事。
まあ、でも、高知城も何人か、フォトグラファーがいたので、あながち間違っていたわけではない気もする。
皆さん、お城と花火を狙っている感じでしたね。
私は、同じのを撮ってもかなわないなという思いから、途中から人のシルエットを入れたものを撮ろうと四苦八苦したのですが、これがなかなか難しい。
もっと、望遠をもっていっておけば、と後悔。
望遠の圧縮効果があればもっと、花火とシルエットというのが撮れたのではないかと思うのだが、まあ。
なんとか、形になったのを、一番上に持ってきております。
が、まあ、去年の本当にだめで公開できなかった(私がだめでも公開しないのは非常に珍しい)花火写真に比べれば、ずいぶんとましになったのではないかと思います。自己満足。
それは、そうと。
星景、二台体制の話。
- ジャンル: コンパクトデジタルカメラ
- ショップ: カメラのキタムラ
- 価格: 23,918円
THETA SCという、スタンダードモデルの奴なら、一応星景撮れそうですね。
Sと比べると、動画の機能で劣りますが、まず動画は撮らないと思うので、SCで足りる感じ。お値段もこなれている。
俄然、興味がわいてきている。
全天画像ならば、どこまで写るかはわからないが、少なくとも明るい流星を撮り逃すことはない。
これで、流星を確実に抑えつつ、一眼レフでは、ここぞと決めた絵を撮りながら流星が流れるのを待つスタイルというのがいいのかなと思い始めています。
が、まだ、新しいTHETAのモデルも出るらしいし、決め手に欠けるところはある。
夏の流星群シーズンではスルーは確定。
もし導入するとしても冬の流星群シーズンかなと…。
うーん。悩む。が、悩んでる時が機材は一番楽しいですね(笑)