というわけで、先日筆山で撮影した桜と星をタイムラプス化しました。
まあまあ、季節ものができて良かった。
今回は、比較明合成で、星の軌跡を描きながらタイムラプス化する手法。
SiriusCompというソフトの動画機能を使っています。
ただ、この動画機能、少し画像が甘くなるんですよね~。
何かいいソフトが別にないだろうか…。
探して見なければ…。
桜タイムラプス
魚眼を選択したのは、広角の特性を生かして、なるべくパンフォーカス気味にし、桜も星もピントを合わしたタイムラプスをつくるため。
しかし、前回の記事でも書いたように、魚眼(超広角で、ソフトフィルターも出目金レンズのため使えない)で撮ると、比較明合成で描く星の線が細くなる。
悩ましい。
ということで、タイムラプス化するにあたっては、Vineはどうせスクエアにトリミングしないといけないということも含めて、桜に寄ってトリミングしてみました。
そうすることで少し星の軌跡が強調されるようになったかなと。
比較明合成しながらのタイムラプスは、明るい街のど真ん中にある筆山公園で撮影したことによって、そうしないと星があまりに目立たないゆえの苦肉の策。
まあ。
とりあえず、これはこれで、いいんじゃないでしょうか。
ところで、最近、以前せっかく買ったモーションタイムラプス用のターンテーブルを使っていない。
使いどころが難しい。
- ジャンル: 家電・AV・カメラ > カメラ・光学機器 > カメラ周辺機器 > その他
- ショップ: ソフマップ楽天市場店
- 価格: 12,733円
今度はモーションさせるように計画を練って撮影に行きたいところです。
モーションさせるとなると、やはり、完成形のイメージづくりがカギになります。
印象的なのを撮りたいところ。