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シロナガス/星景と科学本のブログ

受信者としてのサイエンスブログ。星景写真、スタータイムラプスと、ポピュラーサイエンス/サイエンスノンフィクション(一般向け科学書)の書評。

まず雲を知る

いやあ。

曇ります。おうし座流星群のピークである今日も曇り。

と思って、先に今日の明け方がチャンスかなと思っていってきたんですが、そこも曇り。

 

とりあえず、散歩がてら朝焼けを撮って帰ってきました。

 

◆朝焼け

高知市筆山公園からの朝焼け。夜が明けると、ウォーキングの人なども訪れます。でも、かなり高さがあるので、なかなか気合の入ったウォーキングですね。歩いてのぼると結構きついはず。

 

というわけで

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10-17mmフィッシュアイで撮影。これは、10mmですが、ズーム機能を使っていろいろ画角も変えてみました。でも結局、10mmのものを採用(笑)

木々の魚眼独特の歪みが出てますね。日の出20~30分ほど前。

 

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これはオールドレンズのSMC 50mmソフトフィルターを使用。

街灯がふわっとした感じに写っていますね。ファンタジック。

 

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これも50mm。ソフトフィルターを外しました。

もう街灯消えていますね。夜が明けました。

 

すべて、Lightroomで現像しています。いや、もう、効きますね。フォトジェニック感が5割増しくらいになる…。まだ使いきれていないだろうに、ね。

その効果は、ほとんど魔法といっていい。そして使いやすい…。まだ無料期間20日ほど残ってますが、これは、使えば使うほど、なじむ…。

これは、あるとないとでは全然違うかもしれない。まいりましたね~。

 

◆雲を制する

というわけで、表題の件。

 

ここ何度かの星撮影で、曇り空が続いていることもあって、ちょっと雲について基本的なところを押さえておく必要があるんじゃないかと思いまして…。

 

空の図鑑: 雲と空の光の観察ガイド

空の図鑑: 雲と空の光の観察ガイド

 

 

 この2冊を見ながら雲についてメモ。

 

雲は10種の形に大別されるようです。10雲形。

すなわち、高いほうから、巻雲、巻層雲、巻積雲、高積雲、高層雲、乱層雲、積雲、層積雲、層雲、そして巨大な積乱雲。

 

「巻」が一番高く、「高」が中間、それ以外は2000m以下のようです。

 

「層」は、毛布のように空を広く覆う雲、「積」は雲の塊がたくさん集まっているということらしい。で、両方入ってる、層積雲は、雲の塊がたくさん集まって空を層状に埋め尽くしている雲…なるほど、これが一番くもりっぽいなぁ。

 

このうち雨を降らせることがあるのは、高層雲乱層雲、層積雲、積雲、層雲、そして積乱雲。のようですが、特にこの「乱」が入っている雲は雨雲のようです。

 

では、今まで、私の写真に写りこんだ雲は…なんだろう?ということで振り返ってみましょう。

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これは、ペルセウス座流星群の時の。高くかつ透けて見える薄い雲、巻層雲ぽい。どうかなあ。それとも巻雲かなぁ。すでにわからん。

 

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これは、中秋の名月のとき。ちょっと低い感じがするもこもこした断片があつまった雲のようなので、層積雲。でしょうか?

 

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これはかなり高いところにある薄い雲。巻層雲。ですね。きっと。別名かすみ雲。

 

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これは高い雲と低い雲が2層になってたんですよね。

動画を見るとよくわかりますが。違う方向に2種の雲が動いている。

高積雲+層積雲。じゃないだろうか。合わせ技。

 

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そして、今朝のこれも層積雲。これはたぶん間違いない。

 

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これは合成してのびちゃってますが、積雲が、地表面の温度が低い時に薄くできる変種・扁平雲とみた。

 

と。いう感じでしょうか。

地表面に近い雲は、動きが早くタイムラプスに向いてますね。

特にこの扁平雲というのはちぎれていく様子がなかなかいい。風が見えるようですね。

 

逆に、高い空にできる薄い巻層雲なんかは、月の写真とかに入ると雰囲気出ていい気がしますね。

 

で、この層積雲という、比較的下のほうで、大きめの雲の塊が空を埋め尽くす奴は、だめですね。

曇り空の代表格のようです。

まあ、そこからちらりとのぞく星の輝きというのも、なしではないのかもしれませんが、基本、撮影続行困難。これが出てきたら要注意

 

ということか。

ここら辺は、ちゃんと覚えておきたいところですね。

まあ、でも、曇らないでほしいなあ。そろそろ快晴の空を撮りたい。

が、今週末も高知は基本、雨模様のようです。残念。

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